こんにちは。粉塵警察署長のアグライアです。
先日、粉塵に誰もおらず、机上の膨大な始末書片づけ以外に
大した仕事もなかったので、粉塵上空のBlackKnightの母船へ。
粉塵BARはぼったくりだし、エロ地下ヘブンはあの有様なので、
たまにはまったりとカフェで休みたかったのです。
BK母船内の「スターナイトカフェ」はサイバーなムードいっぱいの
カフェとなっています。
メル中尉みずから接客をされてることもあり、
きれいどころとの歓談もお楽しみいただけます。
一般のお客様は…行けるのでしょうか?
うかつに来店して迎撃されても、粉塵警察は責任を負いかねます。
さて、この日もカフェは盛況。
メル中尉をはじめ、BK美女の皆様がたが、
真夜中のガールズトークを展開されていました。
私もBKだの粉塵だの言わずに、歓談に加わることに。
Yさん「では中尉、手始めにカンダあたりを武装化宣言されては?」
Rさん「そうしたら、うちからは兵器を惜しみなく提供しますわ」
メル中尉「…そうだなあ…いっそTOKYO全域を…」
私「お…美味しいエスプレッソだこと…(いきなり物騒なんだけど…)」
場がふんだんに物騒になったところで、本日の特別ゲスト登場。
呼ばれてきますはGKの頭領でございます。
久々に顔を合わせる、頭領と中尉、銃を突きつけたり、
変な武器を見せ合ったりして再会を喜んでいたようでした。
【カフェでの一コマ】
【私はこのガラス越しのアングルが好きです】
その後、事態はおかしな方向に…
メル中尉「時に頭領…GKの兵力を5~6ほどBKにお貸しいただけないか」
頭領「話の内容によりますが…」
メル中尉「粉塵の地上人をかっさらって実験台にします」
私「え?(ちょ…ここに地上人がいるんですけど!)」
頭領「そういう事なら精鋭をお貸しします」
私「頭領おおおおお!(オイコラ月光何言ってんだ)」
メル中尉「ありがたい。こちらは銃撃と兵器には自信があるので…」
頭領「白兵戦のプロを複数送りますよ」
私「頭領…私はもちろん…GKですよね?」
頭領「あぐあぐそのバトルんときはGKタグ禁止」
私「頭領てめ…いえ…イエッサー ボス…」
メル中尉「ふふふふ…粉塵地上人…捕獲しますよお?」
頭領「ちょっと待っていただきたい」
メル中尉「?」
頭領「アグだけは捕獲したらGKに返してくれないか?」
私「頭領!(さっきは心の中で抹殺してごめんなさい)」
メル中尉「…ほかならぬGKの頼みなら、交渉次第で」
頭領「GKはアグ奪還のために8~18L$を支払う用意があります!」
メル中尉「(気の毒そうな目で私を見る)…はちりんりん…」
私「マックスでも18りんりん…」
GKにおける私の価値、SS一枚うpできるかどうかというお値段だと判明。
メル中尉「アグさん…あまりに気の毒だが…いっそBKで戦っては?」
私「…いいえ!粉塵 だ け は裏切れません!」
頭領「潔いねえ(…何だったら裏切れるんだろう…)」
メル中尉「ほう、勇ましい(…うわあ分裂のにおい)」
私「粉塵は、獣人を最前列に敷き詰めて全力で防衛します!」
メル中尉「粉塵の、というかあなた個人の武力を参考までに」
私「素 手 です」
メル中尉「(慈悲に満ちた眼差しで)では、お近づきのしるしにこれを」
BKアサルトライフルとアーマー1セットをぽんと…。
私「…こ、これは…受け取るわけには…」
メル中尉「おほほ、お近づきのしるしですよ」
私「じゃ、じゃあ…BKの兵力分析の参考に頂戴します」
頭領「あぐあぐそれ後でこっそり装着したら負けだよw」
私「(8L$が頭をよぎり)月光さんはお静かになさい」
一刻も早く箱を開けたくなったので、
BK美女の皆様と、月光さんにお暇を告げて退散。
【でも、タダで帰るわけはないのだ…ロボをSSに撮り】
【デッキの開け方をマスターし】
【デッキからダイブ!】
落下しながらも「いただきものを装着したら負け」という発言が
頭から離れませんが…まさか私が粉塵でBKの武器を使うわけが…。
【家に帰って装着しました。うふふふふふふふふ素敵~~】
今週末辺りは、粉塵で一大戦争があるかもしれませんね。
そんな粉塵もしくはBKの戦力になりたいアナタは…
PUNJN~粉塵~
http://slurl.com/secondlife/Punjn/8/6/496