ソラマメブログ › Tough+拳(こぶし)の華+ › 2010年03月03日

  

Posted by at

2010年03月03日

【Gekkoh】スパーリングと戦闘とRP

【今日もみんな仲良しです】※参考画像




Kingdom of legend中央にて…。
お散歩を楽しんでいたら、他ユニバースでのスパー友達ZPにばったり!
ここでも彼女のトレードマークのシスターコスです。

ZPはForbiddenCityというXRPSユニバースを拠点として、
「スパーとXRPSの種族&スキル分析」を趣味とするクロアチア人です。
彼女からステ振り一覧をもらったことがありますが、
微に入り細にわたる記述に感激しました。
ステ振りの際は参考にさせてもらってます。

しかし、研究家だけあってスパーの後の「反省会」が半端ない…。
「今の私の戦いをどう思う?」
「あの場面でなぜあのスキルを使う?」
「次は私がこうするからこうしてみよう」などなど毎回濃いです。
もちろん、今回も「Shall we Spar?」

【無駄にイイ演出】





【今回は彼氏を見せつけられた】





その後、ZPの彼氏が落ちまくるので、心配になった彼女も落ち、
私は今度は中央のHotelに一人わびしく入ってみることに。
するとほどなくマッチョな怪物が部屋に無断侵入してきました。
危険なかおりがプンプンです。

【おなご一人の宿泊部屋に無断侵入】




どうやら、人間の生き血をすすりに来た怪物のようです。
「出ていけ」「やだ食べる」の押し問答ののち、
いきなり襲いかかってきました><
逃走を試みるも、敢え無く怪物の毒牙に…。

縛られて、どこかに連れて行かれる模様です。
私は負けてしまった場合は結構なんでもアリアリなので、
面白がって自前の緊縛で引きずられていきます。

【怪物にも好評ジャパニーズボンド】




しかし、どこに連れていくでもなく、路上で延々と拷問が始まってしまいました…^^;
①噛みついて血を吸う(ありがち)
②踏みつけたり蹴ったりする(ありがちだけど、下品だから私は嫌い)
③私のスカーフから安全ピンを取り、ピアスにされる(これは結構萌えた)
そのあとも、まあなんというかねちねちと地味ないたぶりを続けてくれました。
「…夜も遅いしリミットも過ぎてるから解放してくれんかな…」と
うんざりしかけた時に、遠くから怒りの形相で走ってくる人影発見。
対岸に立っていた(らしい)相棒のDeepblueでした。

Deep「あんたなにやってんのよーーーー!」
怪物「ちょ…待って…」
Deep「彼女は私の友達よ!3秒以内に去らないと殺すから!」
怪物「!!!」
Deep「3....2...」
怪物、Deepに襲いかかる。

【頑張れDeep!負けたらピアスが待っている】




【Deep、見事勝利!】




【Deepさんまずは私の縄を切ってくれまいか……】




無事に解放され、怪物は川にでも捨てようと思ったら面倒なことに。
怪物が「その銃はArm(銃ダメージを減らすスキル)をかけても
すごい大きなダメージがあってインチキだ!アドミンにいいつけたぞ!」
と言いだしたのです…残念なことに、こういう言いがかりをつけてくる人は
少なくはありません。負けは負け…なぜ認められないのでしょう^^;

ほどなく、メンターのB1がやってきて、我々の潔白を証明してくれました。
我々の使用銃は、KoL内でもかなりの人が愛用している
GKのみずきさんの銃。メンターも見ただけで違法ではないと分かった様子です。
念のため、armをかけた状態でのダメージも見せ、怪物も納得…と思いきや。

怪物「あばよKoL!俺はLostCityに帰る!」と吐き捨ててTP逃亡。
とんだマナー違反のプレイヤーだったようです。やれやれですね。

【怪物顔真っ赤…証人の女性も呆れていました】




時にはこういうこともありますが、自分がルールの範囲内でプレイしていれば
あまり面倒なことにはなりません。
でも、正直今回は「ハズレ」…せっかくのRPまで台無しになってしまいました><
そして、この言いがかりの間にレベルが上がってしまい「お~いえ~♪」という
間抜けな音を鳴らしてしまったのは私です。ごめんなさいw





  


Posted by +Aglaia at 20:41Comments(2)Battle