Tough+拳（こぶし）の華+

こんにちは。粉塵警察署長のアグライアです。
昨夜は非番だったので、日ごろの激務の息抜きのために
中心街の「エロ地下ヘブン」というバーに行ってきました。
（この名前大好きｗ）

何度かパトロールと保健指導で（動物が地べたで物を食べるので）
入ったことはあったのですが、今日はプライベート。
私服のためか、誰も私が警察署長とは気が付かない様子。

【エロ地下ヘブンのいつもの風景】



華やかな女性ダンサーを挟んで、妙な人が踊っている様ですが…。
かぶりつきチェアはなぜか全員女性だし…何かがおかしい。

【すると右端の男性がいきなりパンイチ！】



左端のポールの男性と、カウンターにすわっていた男性がぼそっと
「負けてらんねえ…」とつぶやいたのが聞こえました。

【ちょｗｗｗなんか来たｗｗｗ】



苺ランジェリーのダンサーがサービスに！ぎゃーーｗ
さらに先程カウンターにいた男性もなぜかダンスに…。
いや、ここで取りみだしては、私が署長であることがばれてしまう…。
飽くまで一般客のふりをしなければ…。

【桃色空間に思わずMP5を抜く私】




【ねえなんで男子が全員女物の下着持ってるの？】




しかし、この後私のそらまめアカウントがアウトになってしまうほどの
阿鼻叫喚空間と化した「エロ地下ヘブン」（何度も書くがこの名前は大好きだ）
このままここにはいられない…と早々にお会計を済ませて帰ろうとしたら、
出口でとんでもない人物に遭遇！

ヤス警部「あれ、ショチョウ（←ありえない変換で）？何してるんですか？」
私「や…ヤス警部！！！！Σ(･ω･；」
客「（ざわ…ざわ…）あの人、署長って言われてない…？」
ヤス警部「ショチョウともあろう方がこんなところで～？ｸﾞﾍﾍﾍﾍ」
私「…ち、ちがう！これは一種のおとり捜査だ！」
客「…おとりって言っちゃったよ…意味ないだろ…」
私「黙れ一般人！ヤス警部、ステージ上を見ろ！アレはまずいだろう！」
まっぱ男R氏「！！！」
ヤス警部「はーい。猥褻物陳列罪で逮捕します！」
私「よ、よし、手柄は君の物だ。じゃ、私は帰るから…」

逃げるようにそそくさと店を後にした私に、粉塵の夜風は冷たかったです。

「阿鼻叫喚の桃色ステージを見てみたい！」「何なら踊ってみたい！」
「俺の下着フォルダーが火をふくぜ！」
そんな　男　性　を粉塵は一歩下がって歓迎します。

PUNJN～粉塵～
http://slurl.com/secondlife/Punjn/8/6/496